私が子どもを議場に連れてきた理由

~“日豪子連れママ議員”対談

  昨年11月、緒方夕佳・熊本市議が子連れで議会に出席しようとしたことが大きな話題になりました。熊本議会事務局には緒方議員への行動に対する意見が支持・不支持含めて多数寄せられ、市議会は今年3月12日に会議規則を改正。「会議中は乳児を連れての出席を認めない」というルールを定めました。

 一方、オーストラリアには子連れどころか議場で授乳まで行った議員がいます。緑の党のラリッサ・ウォーターズ元上院議員です。彼女たちは何を思って行動にでたのか? 2人の“子連れママ議員”に個人的にコンタクトを取り、ネット上で引き合わせ、対談を行っていただきました。

 およそ1時間半にわたり、同じ立場を経験した2人は、「子連れママ議員あるある」ネタで大いに盛り上がりました。

 2人の行動も、その動機も、またその2人に寄せられた賛否両論の世間の反応にも、共通する点がたくさんありました。

 子どもを産み育てるということに国境はないことをあらためて感じた、とてもよい対談でした。

 その内容は、ぜひ記事を読んでいただきたいと思います。

 詳細は以下をクリック!

私が子どもを議場に連れてきた理由~“日豪子連れママ議員”対談

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