平和な社会には、平和な経済が欠かせません。
平和な経済は、平和な企業活動によって成り立ちます。
足立力也が提供するピースワークプログラムは、平和学・紛争解決学を土台にした、ビジネスや組織運営を「平和化」するメソッドです。
こんな体験で困ったこと、ありませんか?
会議で対立した意見をうまく集約できない。
社内で同じチームの人とソリが合わない。
あるチームで共有されている情報が、他のチームに共有されていない。
新人がすぐに辞めてしまい、なかなか定着しない。
取引先とトラブルを起こして関係修復に苦労する。
対応が難しいお客様のクレームに悩まされる。
それらの困りごとの正体は
「コンフリクト」。
コンフリクトとは、お互いが向いている方向性(ゴール、目標)のズレが原因で起こる衝突(紛争)のことです。
では、コンフリクトを解決するには?
→そう、
紛争解決学
を使えばいいのです!
※紛争解決学についてはこちらをご覧ください。
紛争解決学でビジネス環境を改善!
紛争解決学の研究の結果、ヨハン・ガルトゥング博士が生み出した「トランセンド法」。
このメソッドは、夫婦ゲンカから国家間の戦争まで、ありとあらゆるコンフリクトを解決してきました。紛争当事者たちに争いを止めさせ、和解を促し、ともに手を携えて平和構築へ向かうまで、構図を転換させてきた実績があります。
平和学や紛争解決学は、あくまで社会科学です。
「科学」とは「法則」であり、基本的に誰にでもできることが前提です。
「マインドセットを変える」とか、「メンタル力を向上させる」といったような、個人の資質を問いません。なぜなら、紛争解決学は「人は誰でもコンフリクトを起こすものだ」という前提に立っているからです。
当然、この考え方とメソッドビジネスシーンにもそのまま応用でき、以下のような効果が期待できます。
働きがいが増す
業績が上がる
顧客満足度が高まる
社員定着率が上がる
社会貢献できる
企業価値が高まる
足立力也のピースワークプログラムは、トランセンド法の導入を通じて、ビジネス環境の改善に貢献します。
新人研修のセミナーから継続的サポートまで、お気軽にお問い合わせください!
ピースビルディングによるブランティングと
新たな経済市場の創造
ピースワークプログラムが目指す到達点は、そこにとどまりません。
私の目指すところは、「平和産業」が経済市場として認知され、ピースビルディングが企業ブランディングにつながる社会です。
環境問題と企業の関係を思い出してください。
今や企業が「エコ」なのは当たり前。
しかし、一昔前の各企業は、エコのブランディングに必死でした。
さらにそのもう一回り昔を考えると、エコとはコストに他ならず、誰も手をつけようとはしませんでした。
結果としては、先に環境問題に手をつけた企業ほど勝ち残っています。
これは、環境を「コストのかかる問題」から「ソリューションを提供するビジネス」へと、まさに「トランセンド」(超越)させた好例です。
環境を「問題」から「ソリューション」へと転換させなければならなかったように、平和も「問題」から「ソリューション」へとトランセンドする時代がきます。
だから、これからは平和でブランディングする時代なのです。
ピース・ブランディングが早ければ早いほど、企業価値も高まります。
私と一緒に、新たな社会の新たな価値を創造してみませんか?
足立力也だから可能な、100年先の
未来を見据えたピースワークプログラム
平和学の研究者だからこそ可能な、社会科学的アプローチ。
「世界一幸せな国」の専門家だからこそわかる、日本とはまったく違う平和の「価値観」。
ピースワークプログラムは、「社会科学」と「新たな価値観」を統合した、これまでとは違う企業・組織マネジメントメソッドです。
軍需産業があるから戦争がなくならないという人がいます。
今の社会科学では、それが真実かどうか、はっきりさせることは難しい。
でも、もしそうだとすれば、逆もまた真なりのはず。
つまり、平和産業を作ればいいんです。
あなたと世界を同時に平和にする仕事を。
100年後の地球に、子孫に残せる未来を。
一緒につくっていきませんか?
まずはお問い合わせください!