平和は「守る」ものではなく「つくる」もの。
これまでとは違う、新しい平和の考え方を皆さんにお伝えします。
1.内容
代表的な講演・執筆の中身は、以下の通りです。
コスタリカ事情
- コスタリカってどんな国?
- なぜコスタリカが注目されてるの?
- どうやって軍隊をなくしたの?
- 本当に軍隊がないの?
- 軍隊をなくしてから、どうなったの?
- 軍隊がなくて攻められないの?
- 軍事的な危機をどうやって乗り越えたの?
- コスタリカではどういう教育がなされてるの?
- 環境先進国というけど、具体的にどんなことをしてるの?
- 再生可能エネルギー100%発電って本当?
- 医療や福祉はどうなってるの?
- アメリカとの関係や、周辺諸国との関係は?
- 今のコスタリカの問題点は?
平和問題
- そもそも、平和ってなに?
- 「戦争反対」だけじゃなぜ足りない?
- 戦争をとめるためにはどうすればいいの?
- 軍隊は何のためにあるの?
- 平和になるためにはどうすればいいの?
- 私たちに何ができるの?
- 北朝鮮からミサイルが飛んできたらどうするの?
- テロを根絶するためにはどうすればいいの?
教育問題
- 日本の教育は何が問題?
- 今の平和教育の問題点は?
- 今の教育システムのなかで、いったい何ができるの?
- 「平和をつくる教育」って、どんな教育?
憲法問題
- 今の憲法の何が問題なの?
- 私たちと憲法と、どういう関係があるの?
- 9条にはどんな意味があるの?
- 9条ってどう使えばいいの?
人権問題
- そもそも人権ってなに?
- 日本の人権問題ってどういうものがあるの?
- 世界と比較して、日本の人権状況ってどうなの?
- 人権侵害を改善するためにはどうしたらいいの?
- 人権教育はどうすればいい?
紛争解決学
- 紛争解決学って何?
- 紛争を解決する方法にはどんなものがあるの?
- 実際の紛争解決例ではどのように適用されているの?
ワークショップ
平和学ワークショップ
平和とは何か?私たちの身近にある平和問題とは何か?どうやったら平和になるのか?などを、参加型で学習します。
紛争解決学ワークショップ
身近なケンカから国際紛争や戦争まで、ありとあらゆるさまざまな紛争をどうやって解決するのか、参加型で学習します。 その他、必要に応じて、どんな話でもいたします。
2.必要な準備
会場さえあれば、最低限OKです。
できれば、以下のものがあったほうが、より話の内容がみなさんに伝わると思います。
- 黒板またはホワイトボード
- パソコン、DVDを使用できる環境(DVDプレイヤー、プロジェクタ、スクリーン等)
3.費用
講演基本料金
5万円~
(参加人数100人以下、質疑含め2時間以内。それ以上の規模の場合はご相談ください)
- ※交通費・宿泊費などの経費別
- ※学校など教育機関などは例外あり
- ※基本的に「応分負担」を原則
- ※どうしても予算不足の場合はご相談ください
なぜ5万円?
1.より多くの人とつながろう!
講演に呼んでいただくようになって感じたことがあります。それは、どこも「イベントをやっても人があまり集まらない」「いつも同じ顔ぶれしかイベントに来ない」という悩みを抱えていることです。そこで、私の講演会をきっかけに、その現状を打破する努力をしてみましょう、と呼びかけたいのです。例えば、参加費を1000円に設定すると50人、500円だと100人集めなければいけません。決して低い壁ではありませんが、決して越えられない目標でもありません。知恵を絞って、人の輪を広げていきましょう!
2.みんなで負担を分散しよう!
講演でお話しする内容は、私が20年以上の歳月と、莫大なお金を投じて調べ、分析し、整理してきたものです。その費用をみなさんにできるだけ公平に、少しずつ負担していただくことで、より多くの方に私の話をお伝えすることができるようになります。そのためのご協力をお願いします!
3.平和産業をつくろう!
軍需産業がある限り戦争はなくならない、という人たちがいます。それが本当かどうか、今のところ科学的には証明されていません。しかし、もしそれが本当だとしたら、「逆もまた真なり」なはずです。つまり、平和産業があれば、世の中はもっと平和になる。多くの人が、平和の経済により多額のお金を使うようになれば、市場も変化し、それにつれて政治や社会も変わっていくでしょう。そこで、私自身がまず、「平和」というキーワードで「商売」を始めることにしたのです。
応分負担って?
負担できる能力によって負担額を変えるということです。つまり、より多く負担できる人はより多く払い、厳しい状況にいる人は負担を減らします。 私は皆さんに「公平」に負担していただきたいと考えていますが、それは「同じ金額」ということを意味しません。
たとえば、年収1000万円の人の1万円と、年収300万円の人の1万円とでは、価値や意味が違います。同じように、東京の人の1万円と、沖縄の人の1万円も違います。そういったバックグラウンドを含めて、全体として「公平」になるように、ご負担をお願いいたします。
どうしても予算が足りない時には
私の話は「売り物」です。ですから、たとえば鈴木さんにはトマトを一山100円で売ったのに、佐藤さんには50円で売る、ということは、基本的にはできません。しかし、他の「購買者」が納得し(公平性がある程度保て)、かつ私にもいくらか商売上のメリットがあれば、若干の値引きは考えられます。
たとえば、近隣自治体で別のイベントをやる人たちを探し、一度に2回、3回と連続してイベントを企画することです。そうすることで、経費は折半できますし、講演料も若干「セット価格」として値引きできます。
また、スポンサーを探してみてはいかがでしょうか。協賛してくれる団体や企業などを探し、人と人とのつながりの中で予算を確保してみてください。
まずはご相談ください!予算が少ない場合は、私も一緒にアイデアを考えます!
執筆・原稿料
応相談です。まずはこちらまでご一報ください。
コスタリカに関するご相談(コンサルティング)
日本随一の専門家として、コスタリカに関するご質問、ご相談などを承っております。
初回は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
最初にお話を伺い、当方が対応可能な案件かどうかこちらでも判断させていただき、ご相談者との合意の上にコンサルティングいたします。
基本料金は¥5,000/回(時間:30分程度をめど)です。
追加的に調査などが必要な場合は、別途追加料金が発生致します。
詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
料金など事務的なお問い合わせに関しては初回無料分には数えず、もちろん無料でお答えいたしますので、ご安心ください。