4月27日の南北朝鮮首脳会談は、半世紀以上に渡って固定化された朝鮮半島の分断を一気に流動化させました。それにともなって、北東アジア全体の安全保障情勢も流動化します。その中で、日本は「蚊帳の外」にあると言われていますが、それは日本だけでなく北東アジア全体にとっても不安定要素になる可能性があります。その状況を打破するには、日本からのアクションが必要です。が、すでに日本は北東アジアの国々から信用を失っている状態。ではいったいどうすればよいのでしょうか。
下記リンクの記事にて、その「一発逆転策」を提言しています。ぜひご一読ください。